♠ おみくじ

第7番　～中吉～



千丈の堤も螻蟻の

穴を以って潰え

百尺の室も突隙の

煙を以て焚く



はい。
意味が分かりません！

で、調べてみた。



『千丈もある長大な堤防でも、ケラやアリが空ける小さな穴から崩れることもあり、
百尺の高さの家屋も、煙突の隙間まら漏れる煙がもとで焼けることもある』


つまり、


『ほんのわずかな不注意や油断から大事が起こること』


おいおい・・・
気を抜けないなぁ。。。。



ちなみに、その他は、

願事　他人の助けをうけて望みごとはかないます。急がぬことです。
旅行　旅先で遠くへは行かない方が良いでしょう。
方向　北ならばよいでしょう。
病気　軽くはないので大事をとることです。
学問　怠るとあぶないです。努力してください。

こんなんでした。




そしてそして、
おみくじの裏には、『天のみこえ』として、こう書かれていました。


『あさみどり澄みわたりたる大空の　広きをおのが心ともがな』

これは明治天皇の書いた和歌らしい。
意味は、

『一面に青く澄んだ大空の、あの広々とした様を、自分の心としたいものである。』


だって。
まぁなんにせよ、自分に足りないものが書かれていたということはよく分かった。
おみくじはたまにやるといいかもね。
ぐ～たら生活をしていたから、ちょっと気を引き締めていこうかと・・・思う。
去年の年末は旦那が盲腸になったし。。。。
気をつけないとなぁ。





















凛＠気の抜けた主婦